
交通領域の脱炭素化を通して、
都市を(再)最適化する
交通領域の脱炭素化を通して、
都市を(再)最適化する
Spatial Pleasureのビジョンは、「意味のある都市文明を構築する」です。
現在の都市は40%が交通インフラ、つまり道路や駐車場が占めており、私たちにとって何の意味も生み出さない空間です。
カーボン視点での交通最適により、駐車場が公園に、道路が喫茶店やバーに、私たちの生活にとって意味を生み出す空間へと変容します。
Spatial Pleasureでは、エリアの脱炭素化に寄与する交通事業者に対してカーボンクレジットの認証・計測のサポートを行うDMRV(measurement, reporting and verification)ソフトウェアを開発しています。
バスやシェアサイクル事業者様と連携し、各交通事業者様の環境便益の定量化によるカーボンクレジット認証、発行を通して、地域全体の脱炭素化を目指しています。
都市の構築に携わる国内外の計画事業者や、交通事業者、デベロッパー、研究者などへのインタビューを通じて、各都市における重要なパラメータは何か、そしてそれをどの様なデータ、アルゴリズムを基に公式化するのか紐どいていく。
Spatial Pleasureでは、複数のポジションの募集を行なっています。国内はもちろん、ジャカルタやベトナムなどでも展開が始まり楽しいタイミングです。素敵で強いメンバー集まってきていますので、都市、交通、カーボンクレジット、外部性評価あたりに興味ある方、お話ししたいです。
2023.08.18
データを使ってまちを変える方法——Spatial Pleasure・鈴木綜真さんに聞く、〈データ〉と〈まち〉
2023.07.06
Zip InfrastructureとSpatial Pleasureが、都市型自走式ロープウェイの環境便益評価に基づくカーボンクレジット創出に向けて協業を開始。
2023.06.29
Spatial Pleasure、アドバイザーに大口敬氏が就任。
2023.06.28
日本規格協会JSAグループに代表の鈴木がインタビューされました。『都市の指標、音楽、標準化、脱炭素―Spatial Pleasureの取組み(後編)』
2023.06.26
日本規格協会JSAグループに代表の鈴木がインタビューされました。『都市の指標、音楽、標準化、脱炭素―Spatial Pleasureの取組み(前編)』
2023.06.13
Spatial Pleasure、VP of Carbon DevelopmentにSantonu Kashyap氏が就任。